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Paul Rabeck
ヴィオラ / viola
1984年にウィーンで生まれ、5歳からヴァイオリンのレッスンを受けている。ウィーン音楽高校に入学後、ヴァイオリンをミヒャエル・シュニッツラー、ヴェロニカ・ゴットフリート、クララ・フィーダー、ペーター・シューマイヤーに師事。2005年にヴィオラに転向し、2011年、Wolfgang KlosとUlrich Schönauerのもとで演奏家コースを優秀な成績で修了した。また、ブルーノ・ジュランナ、タベア・ツィンマーマン、ルボミール・マリー、オグニアン・スタンチェフ、モートン・カールセンのマスタークラスを多数受講して研鑽を深め、室内楽はもちろん、レコーディングやクロスオーバー・プロジェクトにも頻繁に参加して音楽の幅を広げ、ウィーン音楽・舞台芸術大学IKM(文化経営研究所)で音楽マネジメントの学位も収めてている。2009年よりORFウィーン放送交響楽団のオーケストラ・アカデミーに参加し、2011年3月よりヴィオラ奏者となる。2017年10月よりウィーン交響楽団ヴィオラ奏者。
Born in 1984 in Vienna, she began…
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